アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。
姉・なーにゃんとのお出かけ中、袋入りの飴を欲しがった母・あーちゃん。「袋入りの飴はあればあるだけ全部食べちゃうからダメ!」と、なーにゃんが言っても、「そんなことするわけないじゃない!」と、あーちゃんは笑い飛ばします。あまりにもしつこいので、なーにゃんが袋入りの飴を預かって会うたびにひとつ渡すという妥協案を出し、購入することに。約束通り買った袋入りの飴からひとつ渡すと、あっという間にボリボリとかみ砕いて完食。さっき「そんなことするわけないじゃない!」と笑い飛ばしたあーちゃんはどこへ……? 自覚がないというのは、恐ろしいものです。
闇なのは一寸先だけではない
施設の近くを2時間ほどお散歩してから、施設に戻ったワフウフさんとあーちゃん。途中で商店街で新しい洋服を買ったため、ワフウフさんはあーちゃんの部屋で名前を書いてから家に帰ることにしました。すると、あーちゃんは「じゃあお見送りするわ!」と言って、一緒に外へ出ようとしたので「ここでいいから!」とワフウフさんが断ると、「だって私ずっとこの中にいるから、気分転換したいのよ!」とのこと。どうやらさっきまでの記憶はなくなってしまったようで、ワフウフさんはもう笑うしかありませんでした……。

糖尿病の検査で病院にやってきたあーちゃん。10分ほど前にトイレに行ったばかりということもあって、検尿ができずにトイレから出てきました。

なーにゃんが「水分取ってみる?」と言うと、あーちゃんも「そうしようかしら」と言って、水筒を受け取りました。

そして、そのまま水筒の中身を検尿用の紙コップへ……。