一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
この日の朝、「寒くて動けない」と言っていた義母。布団の中から食事やら洗濯やら、まる子さんにいろいろと頼み事をしてきました。薬をもらうための代理受診も頼んできたので、まる子さんは買い物に行っている間に病院へ電話を入れておいてほしいと伝えて家を出たのですが……。帰宅後、義母は病院への電話をしておらず、「昼から陽が差して暑くなるから」という理由で、ドアから冷気が漏れるほど部屋を冷やしていただけ……。朝、寒くて動けないと言っていたはずなのに、なぜ自ら進んで部屋をより寒くするのか。義母の謎の行動と、頼んでいたことをやってくれていない事実に、まる子さんはイライラしてしまいます。
勇気を出してお出かけ
午前中に極寒だった義母の部屋は、夕方には暖房がつけられて暖かくなっていました。極端な行動に苦笑いのまる子さんに向けて、義母は「とんでもないことになったの」と話しかけてきます。一体どうしたのかと思って話を聞いてみると「とうとう子宮が出てきて座っていられなくなった」「飛び出した腸と子宮が当たってこすれて、紙おむつに血がつく」と、これまでデイケアを休む理由にしていた子宮脱(骨盤臓器脱)や直腸脱の症状を繰り返し訴えてきた義母。いまさら……? と、まる子さんは義母の真意がわからずにいました。どれだけ義母のことを思って話しても、自分の言葉は聞き入れてもらえないので「最近ますます筋力が落ちているから、臓器を支える筋肉も弱るでしょうね」と話して部屋を出るくらいしか、まる子さんにはできることがありません。

朝、目覚めたらスマホに着信があり、義母から留守電が入っていました。

部屋に行ったときに話せばいいのに……と思ってみたり。

でも、ここ最近はあらゆるパターンの言い訳を組み合わせて聞かされることが続いているので、留守電で済ませてもらってよかったのかもしれません。