「おばさんこそ誰よ」1人暮らしの長男の部屋を訪れた夫婦…思わず赤面した理由とは【体験談】

「おばさんこそ誰よ」1人暮らしの長男の部屋を訪れた夫婦…思わず赤面した理由とは【体験談】
「おばさんこそ誰よ」1人暮らしの長男の部屋を訪れた夫婦…思わず赤面した理由とは【体験談】

大学進学を機に1人暮らしを始めた長男の部屋を訪ねたときのこと。アパートの部屋にいたのは、私たち夫婦にとって思いがけない雰囲気の若い女性でした。そこから、私たち家族にとって忘れられない出来事が始まったのです。

★関連記事:「痛々しい人…って!?」ガラスに映った派手な服の女性を見て気付いた現実【体験談】

長男の部屋にいた意外な人物

長男が1人暮らしを始めてしばらくたったころ、私たち夫婦は長男の住むアパートを訪ねました。一緒に暮らしていたころの長男は、家ではゲームばかりしていて、異性に興味があるようには見えませんでした。ところが部屋にいたのは、いわゆるギャル風の若い女性。思いがけない光景に、妻はすっかり困惑していました。

子どもをとても大切に思っている妻は、戸惑いを隠せない様子で、その女性に「あなた、誰?」と聞きました。すると女性も負けじと、「おばさんこそ誰よ」と返してきたのです。その空気に、私はどうしたものかと固まってしまいました。

破れたジーンズ姿の長男に驚いて

すると部屋の奥から、「誰が来た?」と言いながら長男が出てきました。長男が履いていたのは、あちこちが破れたジーンズでした。それを見た妻は、さらに驚いた様子で「何その格好は? 服代ならあげているでしょ!?」と言いました。すると長男は、悪びれる様子もなく「その服代で、これを買ったの」と答えたのです。

50代の私でも、破れたジーンズがおしゃれとして受け入れられていることは、知識として知っていました。そこで長男をかばうつもりで、「涼しそうだね」と言ってみました。

すると、その女性が「パパ、絶対似合うよ」と言ったのです。妻はその言葉に少しムッとした様子でしたが、私はつい調子に乗ってしまいました。

初めての格好に気分が高ぶって

その後、私は長男が履いていた破れたジーンズを試しに履かせてもらいました。ところどころ破れているだけあって、梅雨の時期でもたしかに涼しく感じました。普段なら絶対にしないような格好でしたが、初めての雰囲気に、妙に気分が高ぶった私。若いころに戻ったような気持ちになり、思わず軽くジャンプしてみたのです。

ところがその瞬間、妻と女性が言葉を失いました。破れた部分から、見えてはいけない部分がのぞいてしまったのです。私は一気にわれに返り、恥ずかしさで顔が熱くなりました。長男もあきれたように笑っていましたが、部屋の空気は何とも言えないものになりました。

初めてのことが重なり、ついテンションが上がってしまったのだと思います。長年まじめに過ごしてきたつもりでも、ふとしたことで調子に乗ってしまうことがあるのだと、還暦を前にして思い知らされました。

まとめ

ただ、私が思い切り恥ずかしい失敗をしたことで、長男との距離が少し近づいたようにも感じています。一方で、妻との間には、しばらく何とも言えない微妙な空気が流れることになりました。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:稲城一誠/50代男性・会社員

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
※一部、AI生成画像を使用しています。

★関連記事:義母「私も飲んでもいいの?」むしろ、あなた以外飲みませんけど #頑張り過ぎない介護 330

★関連記事:「半分こしない!?」不平等な母の提案は、突っ込みどころ満載で #母の認知症介護日記 325

★夫婦関係の話をまとめて読む

マンガ・体験談の最新記事