
私の母は、2015年ごろに認知症を発症しました。当時まだ59歳という若さで、あまりにも早すぎると感じました。
★関連記事:「嫌だって言ってるでしょ」入浴を拒む高齢者…家族が強く言う前に試したい声かけ【医師解説】
若くして認知症になった母
母の病気がわかってからは、月に一度実家に帰り、母の大好きだったドライブに連れて行ったり、一緒に食事をしたりしました。また、週に一度は電話をかけていました。
今では言葉を発することも立つことも難しくなったため、会いに行ったときにはトイレやお風呂のサポートをしています。
認知症は恥ずかしい?
周囲の人から「親と旅行に行った」「子どもを親に預けられた」といった話を聞くたび、どうして私だけこんなに悲しいのだろうと思うことがあります。
世間一般には、認知症は「なりたくない」「情けない」といったイメージがあるように感じます。実際、私自身も以前はそう思っていました。
同じ「病気」なのに…
けれど母は、仕事をして家事もしっかりこなし、運動もしていました。決してサボっていたわけではありません。
それなのに、がんなど他の病気と何が違うのだろう? 同じ病気であるにもかかわらず、なぜ認知症には「恥ずかしい」という感情が先立つのだろうか? と考えるようになりました。
まとめ
誰にでも病気になる可能性はあります。その1つが認知症であり、決して恥ずべきことではないと母を通して学びました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:木村紀美子/40代女性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
※一部、AI生成画像を使用しています。
★関連記事:義母「私も飲んでもいいの?」むしろ、あなた以外飲みませんけど #頑張り過ぎない介護 330