
回転寿司店で働き始めて、気付けば10年がたちました。最初のころは、注文内容の確認やネタの状態を見る作業にも迷いがなく、自分なりに自信を持って働いていました。ところが年齢を重ねるにつれ、以前は当たり前にできていたことに少しずつ戸惑いを感じるようになったのです。
★関連記事:「情けない…」若者への偏見を抱いていた50代の私が、駅のホームで目撃した光景とは【体験談】
年齢とともに感じ始めた目の変化
働き始めた当初は、モニターに表示される注文内容をすぐに確認できていました。刺身の色味や切り口、盛り付けの細かい違いにも気付きやすく、忙しい時間帯でも落ち着いて対応できていたと思います。
しかし年齢を重ねるにつれて、少しずつ目が見えにくくなってきました。モニターの文字がぼやけて見えたり、刺身の色味や切り口がはっきりわからなかったりすることが増え、仕事中に戸惑う場面が出てきたのです。
忙しい時間帯に感じた不安
特に忙しい時間帯は、注文を見間違えそうになったり、ネタの確認に時間がかかったりすることがありました。そのたびに、周りに迷惑をかけているのではないかと不安になることもありました。
以前なら何も考えずにできていた作業に時間がかかるようになり、自分でも悔しさを感じました。長く続けてきた仕事だからこそ、体の変化によって思うように動けなくなっていくことを、簡単には受け入れられなかったのだと思います。
経験を生かしながら働き続けるために
それでも、できないことばかりに目を向けるのではなく、今の自分にできる形で働き続けたいと思うようになりました。以前よりも声かけを増やし、確認を丁寧にするよう心がけています。
長年働いてきたからこそ、仕事の流れや忙しい時間帯の動き方は身についています。目の見えにくさを感じるようになった今も、その経験に助けられている部分は多いと感じます。
まとめ
年齢を重ねると、体に少しずつ変化が起き、これまで当たり前にできていた仕事にも支障を感じることがあるのだと実感しました。悔しさや不安はありますが、自分の変化を受け入れながら、無理をせず、確認を丁寧にすることの大切さを学びました。これからも長年の経験を生かし、自分にできる働き方を考えながら仕事を続けていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:前田ケイ/50代女性・パート
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
★関連記事:目覚めると、当たり前に感じていた義母の気配がないのは不思議な感じで #頑張り過ぎない介護 340