
若いころの私は、「なんとかなるだろう」と将来のことを深く考えずに過ごしていました。結婚後は家庭中心の生活になり、仕事からもしばらく離れることに。けれど、子どもが成長し、再び働こうとしたとき、自分に特別な資格やスキルがないことに気付きました。若いうちの過ごし方が、年齢を重ねてからの安心感に大きく関わるのだと、身をもって感じた体験です。
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再就職を考えたときに感じた壁
子どもが成長し、少しずつ自分の時間が持てるようになったころ、私は再就職を考えるようになりました。家計のこともあり、もう一度働きたいという気持ちはありました。
しかし、いざ仕事を探してみると、思うように働き口が見つかりませんでした。長く家庭中心の生活をしていたこともあり、仕事から離れていた期間があります。さらに、特別な資格や人に示せるようなスキルもなく、自分にできる仕事の選択肢が限られているように感じました。
若いころは時間も体力もありました。しかし、将来のことを考えて勉強したり、資格取得に向けて動いたりすることはありませんでした。当時の自分は、今のように困る日が来るとは思っていなかったのです。
貯金の少なさが心の余裕にも影響
再就職の難しさだけでなく、貯金が十分ではなかったことも、私にとって大きな不安でした。急な出費があるたびに、「どうしよう」と気持ちが落ち着かなくなることがありました。
若いころは、目の前の生活で精いっぱいで、将来のために少しずつ備えるという意識があまりありませんでした。けれど年齢を重ねると、貯金の有無が心の余裕にもつながるのだと実感しました。
もちろん、若いころの自分なりに一生懸命生活していたのだと思います。それでも、少しでも資格取得や資産形成を意識して行動していれば、今の生活に対する不安はもう少し違っていたかもしれません。
今からでも学び直したい
後悔ばかりしていても仕方がないと思い、私は今、少しずつ学び直しを始めています。若いころのように時間や体力が十分にあるわけではありませんが、今できることから始めようと思ったのです。
年齢を重ねてから新しいことに取り組むのは、簡単なことばかりではありません。それでも、何もしないまま不安を抱え続けるより、少しでも行動するほうが自分の支えになると感じています。
まとめ
若いうちの積み重ねは、後になって大きな安心につながるのだと、今になって痛感しています。あのころの自分に伝えられるなら、「なんとかなる」だけで済ませず、少しずつでも将来のために準備しておいたほうがいいと伝えたいです。今からでもできることを重ね、これからの生活を少しでも後悔の少ないものにしていきたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:山田花子/60代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
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