
祖母を介護していたころ、ほんの少し目を離した間に、思いがけない事故が起きました。介護では、わずかな時間でも何が起こるかわからないこと、そして介護する側がすべてを背負い続けることの難しさを痛感した出来事です。
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祖母を寝かせた後、玄関の掃除へ
その日、私は寝ている祖母の様子を確認してから、玄関の掃除をするために部屋を離れました。祖母は眠っていたため、しばらくは大丈夫だろうと思っていました。部屋を離れていたのは、わずか15分ほどだったと思います。
ところが、掃除をしていると、遠くから私の名前を呼ぶ声が聞こえてきました。祖母の声だと気付き、私はハッとして、すぐに部屋へ駆けつけました。
ポータブルトイレの横で倒れていた祖母
部屋に入ると、祖母がポータブルトイレの横で倒れていました。「一体、どうしたの?」と驚いて尋ねると、祖母は「トイレに行きたくなって、肘掛けを持ったら滑った」と言いました。
眠っていると思っていた祖母が、自分で起き上がり、ポータブルトイレを使おうとしていたのです。ほんの少し部屋を離れただけだったため、まさかこのようなことが起きるとは思ってもいませんでした。
骨折がわかり、介護の難しさを実感
その後、祖母は足を骨折していたことがわかりました。祖母自身はもちろん、介護をする私にとっても大変な出来事となりました。
介護をしているからといって、24時間ずっとそばにいることはできません。しかし、少し目を離した間にも、転倒やけがにつながる出来事が起こる可能性があります。
私はこの経験を通して、介護する側とされる側の双方が、できる範囲で事故を防ぐ方法を考えておくことの大切さを感じました。
まとめ
介護は心身ともに疲れるものです。だからこそ、介護する側がすべてを背負い込むのではなく、自分自身の体もいたわる必要があると実感しました。祖母の骨折はつらい出来事でしたが、介護中はほんのわずかな時間でも何が起こるかわからないことを、身をもって学んだ体験でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:木村春恵/40代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
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