
久しぶりに再会した同級生からお茶に誘われ、私は昔話に花を咲かせられると楽しみにしていました。ところが、実際に会ってみると話題は保険の勧誘ばかりだったのです。
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懐かしい再会のはずが
学生時代の同級生と、何年かぶりに同窓会で再会しました。当時の出来事や共通の友人の話で盛り上がり、「またゆっくり話そう」と連絡先を交換しました。
後日、その友人から「今度、お茶でもしない?」と誘われました。私は、同窓会では話し足りなかった昔話ができると思い、楽しみにしながら待ち合わせ場所へ向かいました。
話題は保険の説明へ
ところが、席に着いて少しすると、友人は鞄から保険のパンフレットを取り出しました。そして、私の近況を聞くより先に、保障内容や保険料について説明を始めたのです。
最初は仕事の話をしているだけだと思い、笑顔で聞いていました。しかし、「今のうちに入ったほうがいい」「家族のためにも必要だよ」と勧められるうちに、だんだん気持ちが冷めていきました。
昔からの友人だけに強く断りづらく、その日は「家で考えてみるね」と伝えて帰りました。帰り道、友人は私に会いたかったのではなく、保険を勧める相手として連絡してきたのかもしれないと思うと、むなしくなりました。
はっきり線を引くことに
その後も友人から連絡があり、再び会おうと誘われました。しかし、また勧誘されるのではないかと思うと、気が重くなりました。
そこで私は思い切って、「昔話をするためなら会いたいけれど、保険の勧誘が目的なら会えない」と伝えました。友人からの連絡は、それを境にほとんど来なくなりました。
少し寂しさは残りましたが、断りにくさから無理に付き合い続ける苦しさからは解放されました。懐かしい関係だからこそ、嫌われたくないという気持ちがありましたが、自分の気持ちを押し殺す必要はなかったのだと思います。
まとめ
懐かしさにつけ込まれるような付き合いは、思っている以上につらいものです。大切な思い出まで嫌なものにしないためにも、納得できないことには、はっきりと線を引いてよいのだと感じました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:内田奈々子/60代女性・パート
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
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