
年齢だけで「パソコンが苦手そう」と思われることが増えていた私。職場でも若い社員から気をつかわれることがあり、ありがたいと思う一方で、少し悔しさも感じていました。そこで自宅で表計算ソフトの使い方を勉強してみることに。身につけた知識を仕事で試したところ、毎月の作業時間を大きく減らすことができました。
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「無理しなくていい」と言われて
職場では、毎月いくつもの数字を表計算ソフトに入力し、集計する作業がありました。私は以前からその仕事を担当していましたが、若い社員から「パソコン作業は無理しなくていいですよ」「入力だけやってもらえれば大丈夫です」と言われることがありました。
相手に悪気はなかったのだと思います。それでも、年齢だけで「パソコンは苦手だろう」と決めつけられているように感じ、少し悔しい気持ちになりました。 たしかに私は、若い人のように新しい機能をすぐ使いこなせるわけではありません。しかし、「できないと決めつけられるのは嫌だな」と思うようになったのです。
自宅で表計算ソフトの関数を勉強
そこで私は、自宅で表計算ソフトについて勉強してみることにしました。動画を見ながら基本的な関数や計算方法を覚え、わからないところは何度も操作して確認しました。最初は聞き慣れない言葉も多く、思うようにいかないこともありました。それでも少しずつ覚えていき、職場で使っている毎月の集計表にも応用できそうだと気付きました。
これまでは数字を一つひとつ確認しながら計算していた部分を、関数を使って自動で集計できるように変更。試してみると、今まで時間をかけていた作業の時間がかなり短くなりました。
改善した集計表が部署全体で使われることに
ある日、改善した集計表を上司に見せると、「これなら皆の作業もラクになるね」と言ってもらえました。そして、私が作った表を部署全体で使うことになったのです。毎月の集計作業にかかる時間が減ったことで、遅くまで残って作業する日も少なくなりました。
さらに、以前「無理しなくていいですよ」と言っていた若い社員から、「この関数、どうやって使うんですか? 教えてください」と聞かれたときは、少しうれしくなりました。
まとめ
年齢を重ねると、「これは苦手だろう」「新しいことは難しいだろう」と思われることがあります。しかし、苦手そうに見えることと、実際にできないことは別なのだと感じました。何歳になっても、必要だと思えば新しいことを学ぶことはできます。人に見えないところで続けた小さな努力が、仕事のやり方まで変えることもあるのだと実感した出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:皆川道子/50代女性・パート
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
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