さすがに部屋にトイレは……無理!
え? 急に話を変えてきた……!?
整形外科から帰ってきた夜。夫が義母に呼ばれて「頼んでいないのに、まる子さんがベッドにしたから圧迫骨折した」というようなことを言われたようです。夫は否定してくれたみたいですが、どうしても布団に戻したいというので、言われた通りにしてきたと。……立ち上がるのが大変になりそう。
義母のためを思ってしたことなのにそんなふうに言われて、正直私も良い気分ではありません。夫には、もうハッキリと頼まれない限りは動かないと宣言して、夫もそれを承諾。翌朝部屋に行くと、義母は何やいろいろと言ってきますが、話が散らかっていて、何がしたいのかわからず……。
夫にも手伝ってもらって話を整理すると、トイレの回数が多くなり移動の負担が増してきたので、ポータブルトイレを部屋に置きたいというのが主な訴えのようでした。でも、食事の時間になると椅子に腰かけて待っているので、そこまで動けないわけではなさそうです。そもそも、そんなに動けないなら入院したほうがいいのでは? 結局、結論が出ないまま、なんとなく話は終わってしまいました。
--------------
これまで、事態がこれ以上悪くならないように、先回りしていろいろと準備をしてきたまる子さんでしたが、それを「頼んでないのに」なんて言われてしまうと、ショックですよね。お義母さんも悪気があって言っているわけではないと思いますが、介護はする側もされる側も、相手を思いやる心を持ち続けることが大切だと言えそうですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。