義母が愚痴ったからか、翌日やって来た義姉からも探りを入れられます。
こう言われてしまうと、私もプレッシャーを感じてしまいます。義姉も帰りづらいだろうな……。
いざというときに、頼りになる夫……!
ケアマネジャーさんからどこのデイサービスにするか、見学をして決めておくようにと言われて、もらった資料の中から候補を絞り、家から一番近いところを見学してきました。施設内はとてもきれいで、利用者も歩行訓練や脳トレ、編み物をするなど、自由な時間を過ごしていました。
この施設は食事にかなり力を入れていて、こだわりが強い義母でもなじめそうだと思い、ここに決定! 場所まで決まったところで、義母に話をしたのですが……。予想通り「行かないよ!!」とお怒りです。すぐに義姉に連絡して愚痴ったようです。
もう私の手には負えないと思い、夫にバトンタッチ。夫は、義母が最低限の日常生活を送れるよう、ケアマネジャーさんが考えてくれたプランであることを淡々と伝え、自分のためにも周りのためにもデイサービスに行くように言ってくれました。
--------------
デイサービス選びをするとき、自分たちの都合ではなく、義母が快適に過ごせるかどうかという点を優先して選んでいるのが印象的でした。あとは、義母が前向きな気持ちになってくれるかどうかですね……。送り出すほうも、少し緊張してしまいそうです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。