「で、どうなのよ!?」都合の良い話が繰り返され、肝心の義母の答えが出ず #頑張り過ぎない介護 56

「で、どうなのよ!?」都合の良い話が繰り返され、肝心の義母の答えが出ず #頑張り過ぎない介護 56
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介護施設や自宅での介護、介護について調べたり、介護を考えるきっかけになったことなどの体験談、マンガ記事をお届けします。

一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。

いつものように義母の部屋を訪ねたある朝、「まる子さんが水を用意してくれなかったせいで、熱射病(熱中症)になった」と言われてしまったまる子さん。話をよく聞いてみると、最終的にはストックしているジュースを飲んでしのいだそうなので、それって病気にはなっていないのでは……? と言い返したくなったのですが、これ以上事態を面倒なことにしないため、まる子さんは沈黙を貫くことに決めました。

★前の話

結局どうする…!?

夜中に義母から呼び出しの電話がかかってきました。夫が様子を見に行ったところ、なんと「お化けが出た」らしく、背中をさすってほしいと言われたそうです。話を聞いて、まる子さんはいろいろと仮説を立てながら妄想や空想を楽しんでいました。

#頑張り過ぎない介護 56

定期訪問でやって来たケアマネジャーさんに、いろいろと相談してみました。

#頑張り過ぎない介護 56

訪問入浴と訪問リハビリの話をケアマネさんから義母にしてもらったのですが……。

#頑張り過ぎない介護 56

結局、義母の意思は聞けず、話が戻って来てしまいました。

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