一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
義母は、食事の内容だけではなく提供時間にもこだわりがあります。しかし、その時間に合わせて準備をしていても、義母のおなかが空けば容赦なく呼び出しが……。まる子さんが、いつもの提供時間に合わせて準備をしていると説明しても「忘れられていると思った」なんて言われてしまい、こちらの都合はお構いなし。食事の用意は毎日のことなので、なるべくスムーズに済ませたいところですが……。
こんな日に限って…
まる子さんの家の朝食は、義母だけが和食。しかし、ご飯は炊きたてがいいというこだわりがあるため、お弁当作りがないときは、ひと手間加えたおかゆの登場回数が多くなります。そうなると、炊きたてのご飯が食べたくなったころに、あれこれ要求をされるようになり……。毎日、栄養バランスも考えた献立作りを心掛けているまる子さんですが、そうやって文句を言われ続けると、全部投げ出したくなってしまうのでした。
深夜0時過ぎ。トイレのドア全開で、義母が動いている音で目覚めました。
何事もなく部屋に戻ったようですが、いつ呼び出しがかかるかと思うと、寝付けず……。
運悪く、その日は朝から生理。しかもかなり重い……。