一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
いつものように義母の部屋に行くと、義母から「お風呂を手伝ってほしい」と言われたまる子さん。しかし、他人の体に触れることも触れられることも苦手なため、丁重にお断りしました。ただ、公衆衛生上、お風呂に入ったほうが良いというのは理解しているので、自分で入れるのなら勝手に入っていいとは伝えましたが、義母は納得がいかない様子で……。
面倒くさい性格!
義母が直腸脱(肛門から直腸が飛び出す病気)になってから、入浴介助は医療行為に当たってしまうということで、介護施設の利用が一旦白紙になっていました。結局、どうしてもお風呂に入りたい義母は夫の帰りを待って手伝ってもらいましたが、シャワーをかけている最中から便漏れが始まり、それはお風呂から上がっても止まることはなく……。さらに尿漏れもしていて、掃除と消毒に夫婦で追われるハメに。
暖かい日でも暖房を付けて寝たがるので、温度は低めに設定したのですが……。
翌朝部屋に行くと、冷房の設定に変わっていました……。
そこから、どれだけ体調が悪いのかのアピールがスタート!
※やろっこ→腸