「嫌な予感しかしない!」義母に手術してほしいのに…必死の訴えも伝わらず #頑張り過ぎない介護 86

「嫌な予感しかしない!」義母に手術してほしいのに…必死の訴えも伝わらず #頑張り過ぎない介護 86
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介護施設や自宅での介護、介護について調べたり、介護を考えるきっかけになったことなどの体験談、マンガ記事をお届けします。

一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。

義母は、暖かい日でも暖房を付けて寝たがります。ある夜、まる子さんが体調のことを考えて、そっと温度設定を変えて部屋を後にしましたが、翌朝部屋に向かうとなぜか冷房に変わっていて……。そこから、温度調整ができなくて体調が悪くなったと、いつもの不調アピールがスタート。それなら病院に行こうと言っても、義母は良い返事をしません。では、いっそのこそ手術をすればいいのでは? と提案したところ、無視されてしまいました……。

★前の話

何をしに来たのだろう…?

仕事が休みの日は、たまっている家事を片付けたいまる子さん。しかし、義母がここぞとばかりに用事を言いつけてきます。全部は無理だと言っても「そんな程度のこと、ちょっと時間を作ればいい」と怒られてしまう始末。結局、自分の用事は後回しにすることになってしまい、義母に振り回されて1日が終わってしまったのです。

#頑張り過ぎない介護 86

仕事から帰ると、代わりにお世話に来ていた義姉はすでに帰っていました。

#頑張り過ぎない介護 86

※お尻…義母が直腸脱(肛門から直腸が飛び出す病気)になり、腸が飛び出すたびにおしりに戻す行為

#頑張り過ぎない介護 86

※やろっこ=腸

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