「手術自体は軽いほうの手術だから大丈夫」と、お墨付きをいただきました!
受診を終えると、来週の決戦には義姉も来るのかどうか確認した義母。
やんわり断ってくれましたが……。
義姉は最終的には自分の味方になってくれると思っているからか、どうしても来てほしいようです。
翌日。急に受診が決まったこともあり、義姉にも仕事を休んでもらい、一緒に病院へ向かいました。採血やレントゲン、心電図など、義母が看護師とともにあちこち回っている間、私は義姉に私たち夫婦の考えを話しました。
そこでわかったのは、義姉は義母と同様、無理に手術をすることはないと思っているのではなく、むしろ手術には積極的だということ。どうやら、義母がいつものように都合の良い脳内変換をして私に話をしていたようで、私が勝手に警戒していただけでした。……義姉と話ができてよかったです!
そして検査が終了。今日の医師見解は「手術は大丈夫」でした! なんとか望みがつながったので、翌週に控えた外科医との面談では、しっかり現状を伝えられるように準備を頑張ろうと思います……!
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今回の医師からは、手術に前向きな意見をもらえてよかったです……! そして何より、義姉が同じ考えを持っていたと気付けたことは、大きな収穫でしたね。まだ一波乱ありそうな気もしますが、味方が増えたとわかって、まる子さんも心強いのではないでしょうか。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)
地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。