義母のスマホの充電が切れていて、叫び続けていた義母。充電切れは、さすがに私のせいではないはず。
義母の解釈としては、暴言と無視なのかもしれませんが……。もちろん私にそのつもりはありません。
義母と話をしてきた夫から「姉ちゃんが仕事を辞めて、アパートを借りて面倒を見ることになったって」と言われ、あまりの急展開ぶりに嫌な予感がした私は、義姉に直接確認したほうがいいと夫に提案しました。夫はその場で義姉に電話をしてくれて、事情を説明したところ……。
義姉からの返事は、予想通り「言っていない」とのこと。義姉の話によると、義母から電話があり一方的に話をされて電話を切られただけ。それで義母の中で義姉が承諾したと解釈したようです。あまりにも思考が暴走していて、怖すぎます……! さらに義姉には「最近まる子さんの暴言と無視がひどい」と愚痴っていたようです。
暴言はきっと、先日の「おしりやらない」宣言で、無視は換気扇の音で義母の声が聞こえなかったときのこと……くらいしか心当たりがなく。義母の中ではこれが暴言や無視に変換されるのなら、もう会話するのすら怖くなってしまいます。
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やはり義姉の話は、義母の思い込みからの暴走でしたね。義姉に確認せず、まる子さん夫婦がそのつもりで準備を進めていたら、もっと大変な事態になっていたかもしれないので、早めにわかってよかったです。義母自身に悪気はないかもしれませんが、暴走する思考に振り回される家族は、大混乱でしょう。大事な決めごとは、顔を合わせるか電話で直接話すようにすると安心ですね。
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