私の心の声、通じた……?
今朝、義母の部屋に入ると「前回のデイサービスには一度も通えずにケアマネさんに迷惑をかけたから、今回はもう最期だと思ってデイケアに通う」と、一部事実のすり替えはあったものの、前向きな発言がありました。
しかし、デイサービスのときも毎度いろいろな理由をつけて休み続けたため、前向きな発言をしているからといって、信用してはいけないのです。それでも、手術もせず施設に入るわけでもないのだから、デイケアくらいは行ってほしいと淡い期待を抱いてしまうのも事実です。
義母の言葉を受け、早速私はケアマネさんに連絡。もし義母がデイケアに通うようになったら、もうその場しのぎすらできないくらいの水漏れを起こしている、義母が使っているトイレの修理ができます。ずっとやりたいと思っていたので、義母には一刻も早くデイケアに行ってほしいと思ってしまいます。
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過度な期待は禁物だと、前回の経験をふまえてわかっているつもりですが、それでも今までの大変な介護から解放されると思うと、期待したくなるのもわかります。もしこれで「行かない」と言い始めたら、今度こそ夫やケアマネさんに手術をするように説得してもらいたいですね……。
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