「私は特別だから」義母の「自分が一番つらいアピール」にイラッ! #頑張り過ぎない介護 115

「私は特別だから」義母の「自分が一番つらいアピール」にイラッ! #頑張り過ぎない介護 115
連載タイトルPIC

完全同居している義母との嫁姑問題や介護の話をマンガにしているまる子さんの連載マンガ。

著者PIC
まる子
#頑張り過ぎない介護 115

私の心配よりも、自分の不調アピールがしたいだけだった……?

#頑張り過ぎない介護 115

あくまでも一番つらいのは自分だと言いたいようです……。

夜中に目が覚めると、頭がグルグル……。寝ぼけているのかと思って寝直したのですが、朝になっても状況は変わらず、夫を見送ろうと起き上がったらそのまま反対側に倒れてしまいました。初めてではないけれど慣れているわけでもなく……ギリギリの状態で夫を呼び出し、義母のお世話を託します。

息子もいつもとは違う私の様子を見て、自分で支度をして出掛けてくれました。幸い、義母からのしつこい呼び出しもなく、薬を飲んで休んだら昼過ぎにはめまいもほぼ止まっていたので、滞っている家事を片付けて義母の部屋へ。

義母から具合が悪かったのかと聞かれたので、めまいがひどくて起き上がれなかったと伝えたら、いつものように自分も不調だったとアピールがスタート。最後には「私は特別だから」と言い、自分のほうがつらいとでも言いたげな様子でした。

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めまいがひどいと、立っているのはもちろん、寝ていても景色がグルグル回っていて気持ちが悪いですよね。しばらくして症状は落ち着いたようですが、体が悲鳴を上げているときは、とことんズボラ生活をする勇気も大事ではないでしょうか。長い介護生活、なんといっても体が資本ですよね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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