一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
夜中に目が覚めて、ひどいめまいに気付いたまる子さん。朝になっても状況は変わらず、夫に義母のお世話をお願いして寝込んでしまいます。幸い、昼過ぎには症状が落ち着き、たまっていた家事を片付けて義母の部屋に向かいました。すると「具合が悪かったの?」と聞かれたので、めまいがひどくて起き上がれなかったことを話すと「私も……」と義母のつらいアピールがスタート。最終的には「私は特別だから」と、自分が一番つらいとでも言いたげな様子に、まる子さんはイラッとしてしまったのでした。
ひたすら文句!
前回、想定外の発熱によって延期となった義母のデイケアデビュー。今度こそは……! と、まる子さんは前日から入念に準備をしていました。しかし、義母が玄関にスタンバイしたところで、発熱していることに気付いてしまいます。急いで体を冷やし、なんとかお迎えの時間までに体温の基準をクリア! ついにデイケアデビューが叶いました! まる子さんは、数年ぶりに自由な時間を過ごせて大満足です。
デイケアデビューを果たした義母は、次のデイケアまで文句ばかり……。
次から次へと思い出すようで……。