震え上がるほど冷え切った部屋で過ごす義母「温度計が壊れている」本当に? #頑張り過ぎない介護 131

震え上がるほど冷え切った部屋で過ごす義母「温度計が壊れている」本当に? #頑張り過ぎない介護 131
連載タイトルPIC

完全同居している義母との嫁姑問題や介護の話をマンガにしているまる子さんの連載マンガ。

著者PIC
まる子

一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。

義母の部屋にはエアコンがありますが、どれだけまる子さんがこっそり設定しても義母は冷房18℃か暖房25℃という極端な温度設定で使ってしまいます。そのため、暑いと言ったり寒いと言ったり、温度調整がうまくいきません。しかし、その温度設定はどうしても譲れないこだわりのようなので、まる子さんも半ば諦めているのですが、義母にはまだ困ったこだわりが……。それは、心臓がドカドカするときに湿布を貼るというもの。医師から効果がないと言われても聞く耳をもたず、あちこちに湿布を貼りまくる様子を見て、まる子さんは心配になってしまいます。

★前の話

扉の向こうは極寒の地…

鼻をかんだときに使ったティッシュを、ギュッと丸めてポケットに入れる癖がある義母。数が多いとポケットの膨らみで気付けますが、気付かないまま洗濯をしてしまったときは、大惨事になってしまいます……。ティッシュだけではなく、ホッカイロや吸水パッドが紛れていることもあるので、洗濯前のチェックは必須です。とはいえ、どれだけ注意していても気付かず洗濯してしまうこともあり、まる子さんは名もなき家事ストレスに悩まされるのでした。

#頑張り過ぎない介護 131

ある朝、義母の部屋に近づくと、扉の下から冷気が出ているのに気付きました。

#頑張り過ぎない介護 131

案の定、部屋に入るとそこは極寒の地……。

#頑張り過ぎない介護 131

震え上がる私とは対照的に、義母は寒さを感じていないようで「寒い?」なんて聞いてきます。

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