「おなかが空いたならそう言って!」後ろをついて回る義母の本音は一体 #頑張り過ぎない介護 137

「おなかが空いたならそう言って!」後ろをついて回る義母の本音は一体 #頑張り過ぎない介護 137
連載タイトルPIC

完全同居している義母との嫁姑問題や介護の話をマンガにしているまる子さんの連載マンガ。

著者PIC
まる子

一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。

まる子さんの介護生活は、義母が初めて圧迫骨折をしたときからスタートしました。当時のまる子さんは、歩けないと言う義母を運ぶために、苦肉の策で車輪付きの椅子に乗せて移動しました。介護生活が進むにつれて、義母の生活動線を確保するために物の置き場所を見直したり、買い物の回数や買い方を変えたりと、さまざまな工夫をしてきました。省けるものは省き、頼れるものは頼りながら、家事ストレスの軽減を目指しているまる子さんでした。

★前の話

先に作りましょうか?

ある日、掃除のためにトイレに入ったまる子さんは、水浸しの床と温度設定がMAXになった操作パネルを目の当たりにします。義母に聞くと何も触っていないと言うので、標準設定に戻したのですが……しばらくすると、今度は水浸しの床に加えて、すべての設定がMAXに変わっていました。しかし、義母はウォシュレットをちゃんと使えていると言い張り、まる子さんもお手上げ。今後も同じことが続くようなら、ウォシュレットの使用を控えてもらうことも考えなくてはいけません……。

#頑張り過ぎない介護 137

朝、義母の部屋に行くと、あいさつよりも先に食事の話をされ……。

#頑張り過ぎない介護 137

気にせず家事を始めると、後ろから呪文のように食事の話が聞こえてきて……。

#頑張り過ぎない介護 137

義母は食事の内容だけではなく提供時間にも強いこだわりがあります。8時ごろだと怒られたことがあったので、それから7時半……7時と、徐々に早くなっていきました。……が!

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