一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
ある日、掃除のためにトイレに入ったまる子さんが目にしたのは、水浸しの床と温度設定がMAXになった操作パネル。義母に聞くと何も触っていないと言い、ウォシュレットもちゃんと使えていると言い張るので、まる子さんもお手上げです。今後も同じことが続くようなら、ウォシュレットの使用を控えてもらうことも考えなくてはいけません……。
雨の中、墓地デート!?
朝、まる子さんが義母の部屋へ行くと、おはようのあいさつよりも先に食事の話がスタート。どうやら、食べたいものがあるようです。その後、まる子さんが家事を始めても、義母はずっと後ろをついて回って、食事の話を続けています。おなかが空いているなら用意をすると言うと、「そんなつもりじゃない」とお断り。しかし、明らかに食べたい様子だったので、結局まる子さんは準備を済ませて食事を出すことに。
この日はお盆前。あえて準備については黙っていたのですが、義母が忘れているわけもなく……。
いつもなら、先回りしてやってしまうお墓の掃除も、あまりの暑さに行く気になれなかったのですが、やはり行かなくてはダメなようです。