一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
ここ最近、トイレのドアを全開にして排便をするようになった義母。超便秘体質のせいでにおいがかなり強烈なため、まる子さんは義母に扉を閉めてするように伝えたのですが「熱中症で倒れないようにしている」と言われてしまいます。しかし、シャワーを使ったときには、換気扇を回さずにドアが開けっぱなしでものすごい熱気に包まれた洗面所から登場した義母。こちらは「ヒートショックを気にしている」とのことですが、両極端すぎる行動に、まる子さんも苦笑いです……。
嫌な予感が的中…
お盆休みが終わり、まる子さん夫婦も仕事の日。朝、まる子さんがいつものように部屋に行くと、何やら義母が怒っています。どうやら仕事があるのはまる子さんだけだと勘違いしていたらしく、義姉の手伝いは不要だと言ってしまったとのこと。しかも、まる子さんが間違った予定を伝えていたからだと言い張ります。もちろん、まる子さんにそんな覚えはなく、カレンダーにも正しい予定が書き込まれていました。結局、まる子さんはそのまま仕事へ行きましたが、帰宅すると義母は寝息を立てて寝ていて、食事もレトルトで済ませたようで、問題なくひとりで過ごせていました。
お盆中はデイケアをお休みしていた義母。明日から再開の予定ですが、ぼやきが始まって嫌な予感……。