熱中症対策なら、他にも方法があるから探してほしいと伝えました。これで何かが変わってくれればいいのですが……。
以前お願いしたはずなのに、義母はまだトイレの扉を閉めずに排便をしています。強烈なにおいが家中に充満して、皆が迷惑しているので、再度ドアを閉めてもらうようにお願いをしました。すると、義母は前回と同様に熱中症対策で開けていると主張してきます。それなら、トイレにいる時間を短くするとか、トイレに水を持ち込むとか、他の方法を探してほしいと伝えました。
義母は超便秘体質で、便秘薬を飲んでいるのですが、自分で勝手に量を調整するからなのか、毎日便が出ることはありません。出したいと思っていても出ない日が多いので、自然とトイレに入っている時間も長くなりがちです。そのため、まずは便秘薬を正しい量に調整したほうがいいと提案しました。
扉を閉めていてにおいが漏れる分には仕方がないけれど、故意にドアを開けてするのは違うと思うので、今回はハッキリと「家中で迷惑している」と言いました。これで、事態が改善されればいいですが……。
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不思議なもので、自分の排泄物のにおいは受け入れられるのに、他人のにおいは不快に感じてしまうもの。家中に広がるにおいとなると、想像するだけでしかめっ面になりそうです。ハッキリ迷惑だと伝えたことで、事態が改善してくれることを願うばかりです。
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