今日もトイレのドア全開で…それ、ホントに熱中症対策?義母への再三の訴え #頑張り過ぎない介護 146

今日もトイレのドア全開で…それ、ホントに熱中症対策?義母への再三の訴え #頑張り過ぎない介護 146
連載タイトルPIC

完全同居している義母との嫁姑問題や介護の話をマンガにしているまる子さんの連載マンガ。

著者PIC
まる子
#頑張り過ぎない介護 146

#頑張り過ぎない介護 146

熱中症対策なら、他にも方法があるから探してほしいと伝えました。これで何かが変わってくれればいいのですが……。

以前お願いしたはずなのに、義母はまだトイレの扉を閉めずに排便をしています。強烈なにおいが家中に充満して、皆が迷惑しているので、再度ドアを閉めてもらうようにお願いをしました。すると、義母は前回と同様に熱中症対策で開けていると主張してきます。それなら、トイレにいる時間を短くするとか、トイレに水を持ち込むとか、他の方法を探してほしいと伝えました。

義母は超便秘体質で、便秘薬を飲んでいるのですが、自分で勝手に量を調整するからなのか、毎日便が出ることはありません。出したいと思っていても出ない日が多いので、自然とトイレに入っている時間も長くなりがちです。そのため、まずは便秘薬を正しい量に調整したほうがいいと提案しました。

扉を閉めていてにおいが漏れる分には仕方がないけれど、故意にドアを開けてするのは違うと思うので、今回はハッキリと「家中で迷惑している」と言いました。これで、事態が改善されればいいですが……。

--------------

不思議なもので、自分の排泄物のにおいは受け入れられるのに、他人のにおいは不快に感じてしまうもの。家中に広がるにおいとなると、想像するだけでしかめっ面になりそうです。ハッキリ迷惑だと伝えたことで、事態が改善してくれることを願うばかりです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

★このマンガをまとめて読む

★関連記事:認知症の影響で通帳の再発行を繰り返す母。ダメ元で銀行に相談すると #母の認知症介護日記 138

★関連記事:「どうして!?」伯父が勝手に薬を止めて…祖母の状態が急変!私たち家族の決断とは【体験談】

頑張り過ぎない介護

マンガ・体験談の最新記事