義母「朝は大変だろうから…」その言葉とは裏腹に、朝食のリクエストは続く #頑張り過ぎない介護 166

義母「朝は大変だろうから…」その言葉とは裏腹に、朝食のリクエストは続く #頑張り過ぎない介護 166
連載タイトルPIC

完全同居している義母との嫁姑問題や介護の話をマンガにしているまる子さんの連載マンガ。

著者PIC
まる子

一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。

ある日、まる子さんがトイレ掃除をしていると、節電ランプが点滅していることに気付きました。これは「スーパー節電モード」になっているサインで、便座や温水が温まらないことを意味しています。実は、2日前にも点滅していて、便座も温水も熱々を好む義母のために節電オフにしたばかり。いつの間に戻ってしまったのでしょう……。不思議に思いながら、ふとウォシュレットの操作パネルを見てみると、節電ボタンは寝ぼけていれば押してしまいそうな位置にありました。まる子さんは、義母がうっかり自分で設定しているのかも……と思い、しばらく様子見することに決めました。

★前の話

結局、あまり変わらない

喉が渇くからという理由で、夜中に氷系のアイスを食べている義母。しかし、涼しくなってくると、食べるものがなぜかモナカアイスに変わるのです。モナカは口の中の水分を奪うのでは? とまる子さんは思うのですが、それを義母に言うと「どうしていちいち揚げ足を取るようなことを言うのかしら」とご機嫌ナナメに……。面倒なので、黙ってモナカアイスを買ってきたのでした。

#頑張り過ぎない介護 166

キッチンにやって来て、翌朝の朝食について話し始めた義母。どうやら、私の手間を考えてくれているようです。

#頑張り過ぎない介護 166

しかし、食べることが大好きな義母が、単品で食事を終えるわけもなく……。

#頑張り過ぎない介護 166

冷蔵庫の中を確認しながら、あれこれリクエストをしてきます。

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