一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
デイケアを休むことが増えてきたある日のこと。義母から「話がある」と呼ばれたまる子さん。何事かと思えば、ただのつらいアピール……。そして、まる子さんがそのつらさを理解するのはもちろん、デイケアのスタッフさんにも理解してもらえるようにはからってほしいという話をされました。デイケアに行くことにしたのは、介護でこれ以上家族に迷惑をかけないために、何度も話し合って決めたことです。それなのに、今になってデイケアに行かない義母に寄り添ってほしいと言われても、まる子さんは納得できません……。
鬼門のお茶出し
義母が2回目に圧迫骨折をしてから、まる子さんが仕事の日は義姉が家に来て義母のお世話をしてくれます。しかし、だんだんと家に来る時間が遅くなっていることに、義母は不満そうな様子。義姉には義姉の生活もあるので、本来なら来てくれるだけでも感謝すべきところなのですが……。義母がそんなことを思うわけもなく、今日もあれこれ要求をして、腰痛を訴えています。まる子さんが病院に行くように言っても、聞く耳を持たず……。義母の対応は一筋縄ではいきません。

前回の生理が終わって、たった1週間しかたっていないのに、またもや生理の予兆が……。

これはイヤな予感……。

予感は的中。また生理がきてしまいました。しかも、けっこうな量です。このところ、ストレスがたまっているからなのか、ホルモンバランスの乱れなのか……。いずれにせよ、生理周期が狂っています。