一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
義母が2回目の圧迫骨折以降、まる子さんが仕事の日は、義姉が家に来て義母のお世話をしてくれています。しかし、このところ家に来る時間が遅くなっているようで、義母は不満そうな様子。もちろん、義姉には義姉の生活もあるので、まる子さんは来てくれるだけでもありがたいと思っていますが、義母がそんなことを思うわけもなく、ご機嫌ナナメです。そして、相変わらず腰の痛みも強いようなので、まる子さんは整形外科の受診をすすめますが、聞く耳を持たず……。義母がいったい何を考えているのかわからず、まる子さんもグッタリです。
外出の補助って難しい…
ストレスがたまっているからなのか、あるいはホルモンバランスの乱れなのか……重い生理が立て続けにきてしまい、まる子さんは体の不調と格闘しながら家事や用事をこなしています。義母はそんなことお構いなしで、いつものように細かい要求が続き、まる子さんのストレスはたまる一方……。こういったストレスが、生理周期に影響しているのかも……と考えながら、まる子さんは今日も義母に振り回されるのでした。

午前中の予定を無事にこなし、あとは義母をかかりつけの内科に連れて行くだけ。どこに行くにも荷物が多いため、一旦車に荷物を置きに行くことにしたのですが……。

義母の様子を確認しようと、一瞬だけ振り返ると……。そこにはよろける義母の姿が。

慌てて手を伸ばしますが、間に合わず……。