一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
食に対して強いこだわりがある義母は、まる子さんが準備する食事にも口出しが止まりません。今朝も、義母のお望み通りの朝食を準備していたところ「いろいろな種類のおかずをちょこちょこ出して面倒くさくないの?」と聞いてきたので、まる子さんは素直に「面倒くさい」と答えました。すると義母は「そう言われるから、食べたいものが買えない」と理不尽な発言……。それを聞いたまる子さんは、お世話そのものではなく、義母のこういったネチネチした性格が面倒くさいと、改めて思ったのでした。
ストレスだらけ…
まる子さんにとって、ビデオを見ながら昼食を食べるのが密かな楽しみになっています。食後、そのままソファでウトウトするのが至福の時間になっているのですが、義母が何度も声をかけてきて用事を言いつけるため、せっかく寝ていても5分ほどで起こされてしまいます。起きてしまえば用事をやることになるので、まる子さんは義母の目につかないよう、リビングから脱出してみようかと考え中です。

このところ、胸に痛みを感じるようになっていたのですが、義母もどうやらいつもと違う私の様子に気付いたようで……。

こんなふうにやさしい言葉をかけてくれるのですが……。

ほどなくして呼び出し。