
片付けまでやってくれたら、もっと助かったのにな……。
今朝、義母の部屋を訪ねると、義母から「下着に付けている吸水パッドがゴワゴワして嫌だ」と言われました。早速、買い物のついでに別メーカーのものを調達。今よりもスリムなタイプなので、ゴワつきは軽減されると思ったのですが……。義母が使用したところ、「漏れて肌着を濡らしてしまう」とのこと。
使い方が間違っているのかもしれないと思い、正しい装着方法を説明しましたが、義母はとにかく以前のものに戻してほしいと言います。そして、汚れた衣類の洗濯を頼まれたのですが、想像以上の量でビックリ……。仕事に行く時間が迫っていた私は、仕事が休みで家にいる夫に頼んで家を出ました。
帰宅後、義母の洗濯物について夫に確認すると、「自分で洗って干したみたい」と言われ、ビックリ。さらに、昼食も自分でカップ麺を作って済ませていたようで、夫は「自分でやれるんだよ」と涼しい顔。しかし、そのわりには箸もカップ麺の容器も見当たりません。確認するために義母の部屋へ行くと、そこにはゴミ一式が放置されていました。……夫よ、片付けまでがお世話だよ。
--------------
洗濯も食事の準備も、自分でできるなら毎日やってほしいと思ってしまいますが、そうなると今度は小言を言われ続けそうですね……。お世話もどこまでするのかを家族間で共有しておくと、やり残しを見つけたときに「指摘するかしないか」で、モヤモヤしなくて済むかもしれません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。