
食中毒じゃなくて、ただの胸やけだったんだな……。
帰宅して早々、夫から「義母が私の用意した食事が原因で食中毒になったと訴えていた」と言われ、気分は最悪……。帰宅して早々、夫から義母が私の用意した食事が原因で食中毒になったと訴えていたと言われ、気分は最悪……。夫がその場で義母に怒ってくれたものの、本当に食中毒なら一刻も早く病院に行かなくてはいけません。義母に病院の受診を促しますが、「私がちゃんと調理をしなかったのが悪い」と言われるだけで、病院に行く気はなさそう……。何がなんでも私のせいにしたいようです。
久しぶりに戻ってきて、お互いにやさしくなれたら……なんて思っていましたが、さらに嫌いになりました。でも、身の回りのお世話を放棄するわけにもいかないのがつらいところ。結局、その後も義母の食欲は落ちることなく、出した食事は見事に完食。トイレにこもっている様子もないため、訴えているような食中毒ではなさそうです。
私は、義母に自分でできることをしてもらい、介護サービスも利用しながら「頑張り過ぎない介護」ができればいいと思っていました。しかし、依存度が高く、自分で何もしようとせず、介護保険サービスの利用にも消極的で、ひとりでいられない義母には、そんな介護は通用しなさそうです……。
--------------
自宅に戻って早々、義母の洗礼を受けてしまいましたね。義母には、まる子さんが食事に人一倍気をつかっていることが伝わっていないようで、悲しいです。まる子さんの介護が「頑張り過ぎない介護」になって、ストレスから解放される日は来るのでしょうか……。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。