
こうして寝込むときは、ちゃんとわが家の男性陣にも宣言します。

ただ、義母には重い生理というのが想像できないようで……。今日も容赦なく用事を言いつけてきてイライラが止まりません。
私はおそらく、生理が重いタイプ。生理の1週間前から特定の物が食べたくなり、下腹部の痛みとともにスタートします。そして、フル装備でもヒヤヒヤするほど経血量も多め。さらに厄介なことに、生理が終わった後も数日は下腹部の痛みが続くので、結局のところ月の半分くらいは生理に振り回されています。
今月は珍しく痛みがなかったので、鎮痛薬を服用せずに就寝したら、夜中に痛みで目覚めてしまいました……。薬が効くまでの間は、とにかくうずくまって痛みが去るのを待つのみ。そんな状態では家事もできないため、夫や息子にも生理による体調不良であることを伝え、何もできないことをあきらめてもらうことにしています。
しかし、義母は私の生理の重さには無理解。生理が終わったのがずいぶん前だからなのか、もともと軽かったのかはわかりませんが、私が寝込んでいようとも容赦なく用事を言いつけてきます。生理が重いときくらい、自分の体をいたわれるような環境であってほしいと切に願います。
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生理は本当に個人差が大きいので、同性だからといって理解してもらえるわけではないのがつらいですよね……。自分が気兼ねなく体を休むためにも、まる子さんのように普段から家族と自分の体のことや生理のことをちゃんと話せる関係を築いておくことは、すごく大事だと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。