一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
生理が重いタイプのまる子さん。生理前後にも不調を感じるため、月の半分くらいを生理に振り回される生活です。生理痛がひどく何もできないときは、夫や息子にもそれを伝えてそっとしておいてもらうようにしていますが、問題は義母。だいぶ前に生理が終わったからなのか、軽いタイプだったのかはわかりませんが、生理の重さには無理解で、まる子さんが寝込んでいてもお構いなし。いつも通り用事を言いつけられて、生理でつらいときくらい休ませてほしいと、まる子さんは思ってしまいます。
買うと言っていたはずでは…?
義姉から「自分でできることは、なるべく自分でやるように」と言われたことで、義母は食事の準備や洗濯を自分でやるようになりました。ただ、まる子さんがいるときは自分で動きたくないのが見え見え……。自分でやっていたことを急に頼んできて、必死です。病院で先生に運動するように言われたばかりなので、「できない」のではなく「しようとしない」義母には、なんとか変わってほしいとまる子さんは思っています。

北陸で大きな地震があったとき、義母からこんなことを言われ、私はホームセンターを何軒か回って非常用トイレの価格調査をしました。結果をリストにして義母に渡しましたが、何も反応がないまま時間がたっていて……。

ホームセンターに行く用事があったので、改めて非常用トイレの購入について確認すると……。

凝固剤と袋を、それぞれ生協と100円ショップで別々に買うことにしたそうです。