義母「3時間もトイレにこもりきりだった」じゃあ私がさっき見かけたのは誰 #頑張り過ぎない介護 239

義母「3時間もトイレにこもりきりだった」じゃあ私がさっき見かけたのは誰 #頑張り過ぎない介護 239
連載タイトルPIC

完全同居している義母との嫁姑問題や介護の話をマンガにしているまる子さんの連載マンガ。

著者PIC
まる子

一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。

ある大雨の日、義母は部屋で避難の準備を整えていました。しかし、まる子さんは自宅でも安全だと考えていたので、自分たちは家にいると義母に伝えますが、義母は「テレビでは避難するように言っている」と、避難する姿勢を変えません。仕方がないので、義母を避難所まで送ってまる子さんは戻ると言うと、義母は「ひとりでいられるわけない!」と激怒。大雨警報、台風、地震……何か起こるたびに毎回このやりとりを繰り返していて、まる子さんは何が正解なのかがわからずに困惑しています。

★前の話

不思議な体験

まる子さんの家の1階にあるトイレは、義母専用トイレとなっています。回数が多く入っている時間も長いため、まる子さんは義母がデイケアに行っている間に掃除をしていますが、そのときに温水洗浄便座の設定のチェックも欠かせません。気が付くと水圧も便座の温度も最大になっていたので、義母の誤操作かもしれないと思い、中程度に変更したまる子さん。しかし、すぐに義母から「寒くて使っていられない!」と激怒され、再度MAXに戻すことに……。最大のままだと体に負担がかかりそうで心配しています。

頑張り過ぎない介護/まる子

今日、義母のデイケアはお休み。リビングで息子と過ごしていると、義母がやってきて「3時間もトイレにこもりきりだった」と言いました。

頑張り過ぎない介護/まる子

そんなに長時間トイレにこもるのは、体にも負担が大きいはず……と思っていたのですが、そこで思い出しました。

頑張り過ぎない介護/まる子

2時間前、たしかに義母は洗濯を干していました。

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