私の気づかいは当たり前?「良い嫁」であることを強要する義母にうんざり #頑張り過ぎない介護 240

私の気づかいは当たり前?「良い嫁」であることを強要する義母にうんざり #頑張り過ぎない介護 240
連載タイトルPIC

完全同居している義母との嫁姑問題や介護の話をマンガにしているまる子さんの連載マンガ。

著者PIC
まる子

一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。

まる子さんの家の1階にあるトイレは、義母専用トイレとなっています。トイレに行く回数が多く入っている時間も長いため、まる子さんは義母がデイケアに行っている間に掃除をしていますが、そのときに欠かさずチェックするのが温水洗浄便座の設定。気が付くと水圧も便座の温度も最大になっていたので、義母の誤操作かもしれないと思い、中程度に変更したまる子さん。しかし、すぐに義母から「寒くて使っていられない!」と激怒されてしまいました……。このまま押し問答を続けても意味がないので、義母の言う通りもとに戻すことに……。最大のままだと体に負担がかかりそうで、まる子さんは心配しています。

★前の話

ネチネチ攻撃が続いて…

まる子さんが息子とリビングで過ごしていたときのこと。義母がやってきて「3時間もトイレにこもりきりだったから、すっかり体が冷えた」と訴えてきました。しかし、2時間前にまる子さんは義母が洗濯を干している姿を見ていて、息子も1時間前に洗面所で会っていると言っています。義母の言葉が本当なら、自分たちが会ったのはいったい誰? と、まる子さん親子は顔を見合わせてしまいました。

頑張り過ぎない介護/まる子

義母がデイケアに行く日は、お迎えの時間に合わせて万全の準備を整えます。

頑張り過ぎない介護/まる子

義母は、すでに支度が済んでいるところにやってきて、座るだけ。

頑張り過ぎない介護/まる子

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