一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
まる子さんが息子とリビングで過ごしていると、義母が「長い時間トイレにこもっていたから、すっかり体が冷えた」と訴えてきました。しかし、まる子さんは2時間前に義母が洗濯物を干している姿を見ていて、息子も1時間前に洗面所で会っていると言っています……。義母の言葉が本当だとすると、自分たちが会ったのはいったい誰? と、まる子さんは息子と顔を見合わせてしまいました。
災害に備えて
義母がデイケアに行く日、まる子さんは万全の準備を整えて迎えを待ちます。しかし、いざ迎えが来ると、義母があれこれ口をはさみ、まるでまる子さんの動きが悪くてデイケアの職員さんに迷惑をかけているかのような雰囲気に……。とにかく「できた嫁」を演じることを強要する義母に、まる子さんはうんざりしています。

日ごろから防災対策を意識しているまる子さん。この日、飲料水が軒並み品薄になっているのを目の当たりにして、改めて備蓄について考えるようになりました。

鍋やペットボトルに貯水をしましたが、これは常温で3日、冷蔵庫で10日程度しかもたないとのこと……。

断水も大変ですが、下水道も使えなくなることを考えると、排水量を減らす努力も必要です。