
いや、知らないって!!

そして、何も買わずに帰ることに……。前回とまったく同じなんですけど!
病院に行くのが予定より遅くなったため、買い物は後日にするのかと思ったら、義母は行く気満々でした。というわけで、靴屋に行くことになったのですが、義母が指定したのは前回散々文句だけ言って結局買わなかったショッピングモールに入っているお店。「今回は商品券があるから、少々高くても買うから」と言いますが、商品券は前回も持っていたので、結局条件は変わりません……。
靴屋に到着し、いくつか試してみましたが「高い」「この色はあんまり」と、前回同様に決められない様子を見せる義母。結局、喉が渇いたと義母が言いだしたので、何も買わずに一旦フードコートへ移動することにしました。アイスを食べながら「靴屋がもう一軒あったはずだから、そっちも見る」と言いますが、他に靴屋はないはずです。
念のため、義母がアイスを食べている間に店内を回ってみますが、やはり靴屋は見つからず……。それを義母に伝えたところ「じいちゃんが生きてたときはあった」と、お決まりのフレーズ。もう決まらないなら帰ろうと促し、帰路に着きました。……結果として、前回とまったく同じことの繰り返しになり、本当に苦痛です。
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なかなか決められない人の買い物に付き合うのは、思っている以上に負担が大きいですよね。最終的に購入という結果になれば、多少は気持ちが変わるかもしれませんが、散々付き合った挙句に「やっぱり買わない」となると、ガッカリしてしまうのも無理はありません。
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