一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
夜、まる子さんが義母の部屋に行くと「明日、内科で薬をもらって、その帰りに靴屋で靴を買いたい」とのこと。さらに、お彼岸が近いので、その足で義父にお供えする草餅も買うと言い、まる子さんも了承したのですが……。翌日、午前11時になっても動き出す様子のない義母。結局、午前中の受付時間ギリギリに病院に滑り込むことになり、昨晩共有された予定は一体……? と、拍子抜けしてしまったまる子さんでした。
心身ともに限界…!
病院に行く予定がずれ込んだため、買い物は後日に回すのかと思いきや、義母は行く気満々。しかし、行こうとしているのが前回散々文句を言った挙句、買わずに終わったショッピングモールに入っているお店。嫌な予感はしつつも「今回は商品券があるから、少々高くても買うから」という言葉を信じて、いざ出陣。結果、前回同様に決められない女っぷりを発揮したのでした。

義母の言う「もう一軒の靴屋」がないことがわかり、帰ることに。

しかし、義母はおなかが空いたようで……。

ここでも決められない義母。食べるものまで私に丸投げ……。それにしても、言い方はもうちょっと考えられないものでしょうか。