
心身ともに限界を迎え、昼食後に爆睡した私。

夕飯の食器を下げに義母の部屋に行くと、一瞬息をしていないかと思うような姿勢で義母も爆睡。……お互い、疲れましたね。
義母が言っていた「もう一軒の靴屋」がないとわかって帰ることにしたのですが、義母は「おなかが空いた」とひと言。しかし、何が食べたいのか決められないため「私の好きそうなもの選んで食べさせな!」と、イラつかせる言い方をしてきます。私はもう心身ともに限界で、一緒に食べる気になれず「いらない」と断ったのですが……。
義母は、義父が好きだったカキフライ弁当を買って帰ると言います。しかし、ここ数年この時期にカキフライは販売しておらず、前回もそれでひと悶着あったばかり。それを伝えると、自分の目で確かめる気になったようで、一緒にお弁当屋さんへ行くことに。
そして、カキフライがないという事実を目の当たりにした義母。またもや「じいちゃんが生きていたころはあった」と言いますが、もう知りません。そのまま義母のお弁当を買って帰宅しましたが、疲労困ぱいというか精神的にやられてしまい、私は昼食後に爆睡……。夕食後、食器を下げに義母の部屋に行くと、義母も一瞬息をしていないかと思うような姿勢で寝落ちしていました。お互い、疲れましたね……。
--------------
長い買い物、義母もまる子さんも、お疲れ様でした……。ただ疲れただけの買い物になりそうでしたが、カキフライがこの時期に販売していないことを義母自身に確認してもらえたのは、収穫だったのではないでしょうか。次の機会に、この事実を忘れていないといいですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。