義母「予約はいつ?」なんでも察してやってくれるのが当たり前だと思わないで #頑張り過ぎない介護 248

義母「予約はいつ?」なんでも察してやってくれるのが当たり前だと思わないで #頑張り過ぎない介護 248
連載タイトルPIC

完全同居している義母との嫁姑問題や介護の話をマンガにしているまる子さんの連載マンガ。

著者PIC
まる子

一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。

病院に行く予定がずれ込んだため、まる子さんはてっきり買い物は後日にするのかと思っていました。しかし、義母は行く気満々です。ただ、行こうとしているのが前回散々文句を言った挙句、買わずに終わったショッピングモールに入っているお店。少し嫌な予感はしつつも「今回は商品券があるから、少々高くても買う」という義母の言葉を信じ、いざ出陣。その結果、前回同様に優柔不断ぶりを存分に発揮した義母は、今回も靴を買うことなく帰路に着きました……。

★前の話

私だって暇じゃないんです

義母の気に入る靴が見つからず、帰ろうとした矢先、義母から「おなか空いた」と言われてしまった、まる子さん。義母は、義父が好きだったカキフライを買って帰ると言いますが、今の時期にカキフライが売っていないことは1年前に確認済みです。しかし、義母にそれを伝えても信じてもらえず、2人で売り場へと向かいました。結局、カキフライは売っていなかったのですが、そこでも義母は「じいちゃんが生きていたころはあった」と主張を変えませんでした。そして帰宅後、まる子さんも義母も爆睡……。2人とも、一気に疲れが出たようです。

頑張り過ぎない介護/まる子

朝、義母の部屋へ行くと、婦人科の予約日について聞かれました。

頑張り過ぎない介護/まる子

私がこう答えると……。

頑張り過ぎない介護/まる子

えぇ……。私にいつ、そんな時間があった!?

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