義母の代理受診。義母が「先生から言われた」と言っていたことを確認すると #頑張り過ぎない介護 249

義母の代理受診。義母が「先生から言われた」と言っていたことを確認すると #頑張り過ぎない介護 249
連載タイトルPIC

完全同居している義母との嫁姑問題や介護の話をマンガにしているまる子さんの連載マンガ。

著者PIC
まる子

一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。

義母の希望で靴屋に行きましたが、気に入る靴が見つからなかったため帰ろうとした矢先、義母が「おなか空いた」とひと言。義母は義父が好きだったカキフライを買って帰ると言うのですが、実はこのやりとりは1年前にもしており、その際に今の時期はカキフライが売られていないことをすでに確認しています。しかし、義母にそれを伝えても信じてもらえず、結局2人で売り場へ向かうことになりました。結局、カキフライは売っていなかったのですが、そこでも義母は「じいちゃんが生きていたころはあった」と言い、主張を変えませんでした。そして、長い長い買い物から帰宅したあと、まる子さんも義母も、一気に疲れが出たのか爆睡しました。

★前の話

聞かされていたのは義母の創作話…?

朝、義母の部屋に行くと「婦人科の予約はいつ?」と聞かれたまる子さん。仕事の都合や予約状況を確認する必要があるため、まだ予約はしていないと言うと、義母は「なんでまだやってないの」とご立腹。義母としては、婦人科の予約時間に合わせて便秘薬を飲む予定だったらしいのですが、まる子さんは初耳。呼んだらすぐに来てくれて、頼んだらすぐに動いてくれるのは、本当は当たり前じゃないのに……と、まる子さんは心の中で思っていました。

頑張り過ぎない介護/まる子

前回、血圧の薬が入っていなかったと義母に言われたため、代理受診をすることに。

※まる女王…義母

頑張り過ぎない介護/まる子

受付で血液検査の結果が出ていると言われたので、ついでに聞いて帰ろうと思います。

頑張り過ぎない介護/まる子

すぐに診察室に呼ばれ、代理受診がスタート。

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