私「知らんがな」どうせ却下されるから、義母には何も言う気になれません #頑張り過ぎない介護 257

私「知らんがな」どうせ却下されるから、義母には何も言う気になれません #頑張り過ぎない介護 257
連載タイトルPIC

完全同居している義母との嫁姑問題や介護の話をマンガにしているまる子さんの連載マンガ。

著者PIC
まる子

一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。

リーダーにシフトのことで注意されたまる子さんは、家族に相談すると言って、一旦仕事の話を持ち帰ってきました。しかし、夫が帰宅するまでに気持ちは固まっていました。それでも、今日の出来事を聞いてもらいたいという思いから、帰宅した夫に順を追って話しました。そして最後に「仕事、辞めるわ」と、自身なりの結論を伝えたのでした。仕事を始めたときから、家庭が最優先というスタンスは変わっておらず、今の義母の状態で仕事を優先できるわけがないと、まる子さんは自分で出した答えに納得していました。

★前の話

もうオーダーメイドしかないです

仕事を辞めると決めたまる子さんは、上司に内線電話で手短に用件だけ伝えたのですが……。話を聞いた上司は、大慌てですっ飛んできました。パートのリーダーの話から、上司をドライな人だと思っていたまる子さんは驚きました。しかし、かなり親身に話を聞いてもらえたので、当初は話すつもりがなかった退職理由についても、上司に伝えることにしました。

頑張り過ぎない介護/まる子

上司に、理由とともに改めて退職の意思を伝えます。

頑張り過ぎない介護/まる子

頑張り過ぎない介護/まる子

上司からは、前任の上司と同じ言葉をかけてもらいましたが、私の気持ちは固まっています。

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