一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
まる子さんがいつものように義母の部屋へ行くと、「明日、整形外科に行きたい」と言われました。明日は週末で、社会人や学生さんで混み合いそうで、先生も交代制になってしまうため、今日ではダメかと聞きましたが、まる子さんが仕事なのを理由に義母は「明日がいい」と言い張ります。しかし、仕事から帰ったまる子さんは、明日がデイケアの日だったことに気付き、義母が「明日」整形外科に行きたいと言っていたのは、まる子さんの仕事が理由ではなく、単純にデイケアを休みたいだけだとわかり、あきれてしまいました。
ぎっくり腰でもフル稼働
仕事中、ぎっくり腰になってしまったまる子さんは、コルセットをしながら生活する日々。ただでさえ不便な生活を強いられているのに、義母があれこれ遠回しに頼みごとをしてくるため「ハッキリ言って!」とカチンときてしまいました。義母はデイケアにも整形外科にも行かず、ひたすらまる子さんに不調を訴え続けていて、聞いているまる子さんもストレスです。おまけに、まる子さんのぎっくり腰をいたわってくれる様子もなく、平気で買い物を言いつけてくる始末。まる子さんは、重くて痛い腰を上げて買い物に出かけるしかありませんでした……。

義母の部屋に行くと、唐突にこう言われて困惑……。こんなふうに、理解不能な問いかけをされることは珍しくなく……相手をするのにストレスは募るばかり。

今日は「病院に行ったほうがいいか」という問いかけだったようですが、私にわかる話ではないので、そう言うと……。

話は続きます。