
義母にはこう伝えて、デイケアの迎えのバスを待ちます。

そして、バスが到着。体温は36.2℃。心配なさそうなので、予定通りデイケアに送り出しました!
この日は、義母が久しぶりにデイケアに行きました。しかし、不調アピールを続けて、お休みの準備を整えてきたので、スムーズに行くわけもなく……。こまめに熱を測っては微熱の報告をしてきて「体がカッカする」と言ってみたり、「腰が痛い」と言ってみたり……。私は相手にせず、黙って支度を進めました。
その横で、義母は「行ってからもいられなければ……」とか「熱があれば……」など、『途中で帰ってくるかもしれないアピール』をしていましたが、最近は平常時でも37℃くらいになることはデイケアにも相談済みなので、義母が心配するようなことにはならないと思います。
そうこうしているうちに、デイケアの迎えのバスが到着。検温すると、36.2℃! まったく心配いらない体温なので、義母には予定通りデイケアに行ってもらいました。行く気はないけれど、あまり休み過ぎて自分の印象が悪くなるのは義母としても嫌なのでしょう。どんな理由であれ、久しぶりにデイケアに行ってくれたので、結果オーライです。
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一番熱が出てほしいタイミングだったのに、あっさり平熱になってしまったのですから、義母もデイケアに行くしかないですね。でも、頑なに行かないわけではなく、少しでも「行かないといけない」と思ってくれているのであれば、何を言われても淡々と送り出すのが最善策だと思います。次はいつデイケアに行くかわからないので、まる子さんには貴重な時間を使って気分転換してほしいですね。
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