
「痛いから異常だ」と言っていた検査をしたことで、足の付け根まわりの滞っていたリンパが流れたから……かなと思っています。痛いのは嫌だったと思いますが、検査を受けてよかったです。
長い長い待ち時間を経て、ついに診察室へ。義母は、1年前よりも心臓の状態が悪くなっているようで、この状態だと術中に心不全を起こす可能性があるとのこと。手術が終わるまでの間は、責任を持って診させていただきたいと言われました。そして、気になっていたむくみについては、とくに異常なしという結果に。今の薬では効果が薄いため、手術が終わるまでは薬を変えて調整してもらうことになりました。
医師からはむくみの原因を説明されたのですが、理解が追いつかず……。両足ともむくんでいるのは、じっとしている時間が長く、水が下に下がってきて……という話のようです。これは「高齢者あるある」らしく、そこまで心配することもなさそうですが、むくみよりも、高血圧の観点からは塩分制限をしたほうがいいとアドバイスを受けました。
この説明を受けて、義母から「やっぱり手術はしません」と言われそうな嫌な予感がしています……。そうなると、デイケアにも行かなくなっているので、また元の生活に逆戻りです……。ちなみに、痛い思いをしながら検査を受けたからなのか、翌日義母の足は、膝が見えるほど細くなり、むくみが解消していました。義母は検査で痛かったことを「あれは異常で、おかしい」と言っていましたが、結果的に検査を受けてよかったと思います。
--------------
病院で医師から説明を受けると、どうしても知っているキーワードが印象に残ってしまうことも。「術中に心不全を起こす可能性がある」なんて言われたら、義母の気持ちがなえてしまいそうですね……。それでも、今の義母の状態を知ることができたことにより、長い待ち時間に耐えた意味があったのではないでしょうか。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)
地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。