
今日の義母は、腰が痛くて歩けないようですが、目の前にいる義母は歩いているような……?

去り際、「40度ある」という謎のワードを残した義母。体温なら大騒ぎするだろうし、気温でもなさそう……。考えてもわからないので、私は予定通り出かけることにしました。
最近は、義母のために自分のやりたいことを我慢しなくなりました。減塩も、真剣に考え過ぎると疲れてしまうので、夕飯のときに極力控える程度にしました。義母は毎日のように体調不良を訴えていますが、圧迫骨折による腰痛と、背中が曲がっていることで胃が圧迫される苦しさはずっとあるので、見守り続けていたらキリがないのです。
義母はデイケアもほとんど行かず、外出もしません。歩くのは家の中だけなので、発熱しない限りは自分のことは極力自分でやってもらうようにしました。これは、義母の体力が落ちないようにするためでもあります。
ある日、義母がデイケアの日で、息子がバイトの予定だったので、私は外でランチでも……と思っていたら、義母はデイケアを休みました。ランチに出かける予定は変更せず準備をしていると、義母がリビングにやってきました。何も食べるものがなく、腰が痛くて歩けないと言っていたのですが、義母の部屋には食料のストックが大量にあるし、そもそも目の前まで歩いて来ている……。突っ込みどころは満載でしたが、グッとこらえて昼食の用意を済ませました。去り際に、義母は「40度ある」という謎のひと言を残しましたが、なんのことかわからないので、私はそのままランチへと出かけました。
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自分時間の確保は、介護を長期的に続けるためには欠かせません。介護する人が心身ともに健康でいることが、結果として介護内容の充実にもつながるはずです。自分を優先することは決してわがままではないので、罪悪感を持たずにリフレッシュしてほしいですね。
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