手書きイラストで日々のさまざまなエピソードを表現するカータンさん。「頭の中を超赤裸々に綴っている」からこそ、思わず共感！な話にご注目ください。
「やっぱり親子」
半年に一度、
大学病院へ定期検診に行くため
父に会った。
数ヶ月前、
父の入退院の時に付き添った際は
いろいろ思うことがあった。
姉と「父はもう長くはないかもしれない」と覚悟をして、
ホームに迎えに行った。
ところが、ホームに迎えに行くと
姉と顔を見合わせてびっくりよ！
父、パワーアップしてた。
ホームの職員さんが話しかけてくれた。
めちゃ声に張りがある！
いつもの冗談も出た！
ここは父の娘として・・・
いやー、父、バージョンアップ！安心しました。
入退院のあと、げっそりとやつれてしまっていたお父さん。
病院からホームに戻るともともとの陽気な性格に戻ってくれて、
ひと安心でしたね。
ユーモアたっぷりのカータンさん、
そのセンスはお父さん譲りなのですね。
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