「ドクターヘリで…」父の突然の事故、そして始まった介護生活。子どもたちと支え合った日々【体験談】
4年間にわたる夫の海外赴任を終え、家族で日本に戻ってきました。長男の小学校入学に合わせ、私と2人の子どもたちは一足先に帰国し、実家 …
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4年間にわたる夫の海外赴任を終え、家族で日本に戻ってきました。長男の小学校入学に合わせ、私と2人の子どもたちは一足先に帰国し、実家 …
父が介護を必要とするようになったのは、本当に突然のことでした。それまで体が丈夫で、風邪ひとつひかない人だったので、定年退職してから …
33歳の私は、3歳の子どもを抱えながら、母の介護に全力を尽くしました。母が56歳のとき、突然食道がんと診断され、そこから5年間の闘 …
私の実家は車でも電車でも片道10時間はかかる距離。1人いる兄は県外に住んでおり、80代の父母は2人暮らしでした。しかし、とうとう父 …
田舎暮らしの私にとって、移動手段としてもっとも身近なのが車です。学生のころは電車通学をしたこともありますが、田舎は電車の本数も少な …
母は2年前、白血病と診断されました。実は10年前にも同じ病魔と闘い、一度は克服したはずでした。その年の初めに別の疾患で入院し、定期 …
肝臓がん末期の父の介護と2歳、5歳の子どもの育児が重なり、ダブルケア状態になってしまいました。私は専業主婦で、育児も介護もするのが当然だという親戚からの目があったのです。そんな私の...
続きを読む2023年の暑かった夏も終わり、すがすがしい秋へと季節も移ったころ、わが家では車椅子生活の義母を連れてどこかへドライブに行こうという話が持ち上がりました。しかしわが家の自動車は、デ...
続きを読む遠方の実家では、80代の実父母ふたりきりの老老介護。父は肺の持病に加え、喉の調子も悪くなり、言葉数が減るばかり。母は「父とコミュニケーションを取るのがますます難しくなった」と悩んで...
続きを読む先日、ひと回り年下の同僚が「祖母が認知症を発症してから初めて祖母に会った。認知症のことは聞いていたし、覚悟もしていたが、とてもショックだった」と話していました。よくよく話を聞いてみ...
続きを読む私の住んでいる地域には、各世帯に広報のための受信機が置いてあります。稼働率はあまり高くなく、それが鳴るのは月に数える程度。内容は、地区の集まりといった地域のお知らせがほとんどですが...
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