- 2024.08.06
- 介護付き高齢者向け住宅, 自宅介護, 認知症
「父と祖母の面倒を見るために…」実家に戻った私を待ち受けていた介護の現実とは【体験談】
30代後半になって、私は実家のある地方都市へと戻り、父と祖母の面倒を見ることになりました。今でも続く、終わりの見えない介護体験談で …
シニアカレンダー シニア情報メディア
30代後半になって、私は実家のある地方都市へと戻り、父と祖母の面倒を見ることになりました。今でも続く、終わりの見えない介護体験談で …
昨年の夏、入院中に認知症を発症し、要支援1の認定を受けた90歳の母は、長野の田舎町で1人暮らしを続けています。日々の生活はほぼ自立 …
私は、認知症の祖母を介護するため、私の夫と子ども2人で一緒に暮らしながら介護にあたっていました。そんな祖母をみとるまでのお話です。 …
私が大学生だったころのエピソードです。当時、遠方に住む80代の祖父が2人とも体調を崩し、その年に亡くなるまでの間、親戚の家や福祉施 …
祖母は若いころの病気が原因で左半身が不自由な上、膝を壊しており、あまり動くことができません。家の中の移動は主にハイハイ。手首がうま …
家族の認知症と向き合うことは、決して簡単なことではありません。私の介護体験は、その困難さと同時に学びと成長にも満ちたものでした。今 …
祖母の認知症がわかってから、自宅で同居しながら祖母の介護をしていました。その介護生活は想像以上に過酷でした。 ★関連記事:「自分たちだけで生活できるなら…」若い2人に結婚を許すため...
続きを読む私には60歳を過ぎた母がいます。母は、50代後半から度々尿漏れを起こすようになりました。あるとき、外出するため母が車に乗り込んだ瞬間、おなかに力が入って着衣を汚してしまい、出発が遅...
続きを読む今は離婚していますが、元夫と一緒に住んでいたときのお話です。当時は、私たち家族と義母、義母のお母さん(E子さん)と一緒に、一軒家に住んでいました。一緒に住むにあたって、義母からは誰...
続きを読む私にとって介護とは、愛する人のためにおこなう大切な仕事ですが、それは同時に心身ともに大きな負担を伴うこともあります。30代の私が70代の父を介護する中で、日々直面する困難や、その中...
続きを読む元気が取りえだった祖母が、つまづいたり転倒したりすることが増え、ついには左手を骨折。幸い、利き手ではなく日常生活にはほぼ支障はなかったものの、心配で母と私は祖母宅へ。そこで掃除して...
続きを読む