「もう泣きたくない…」深夜に飛び出した私。介護と通院に追われ、壊れていく心の叫び【体験談】
2023年に両親が他界するまでの5年間、週末に車で片道1時間半かけて実家に通い両親の介護をしていた私。当時40代後半だった私は、自 …
シニアカレンダー シニア情報メディア
2023年に両親が他界するまでの5年間、週末に車で片道1時間半かけて実家に通い両親の介護をしていた私。当時40代後半だった私は、自 …
現在施設に入所している80代後半の父は、75歳のときにあることをきっかけにアルツハイマー型認知症(脳の神経細胞が減り、脳が小さく萎 …
遠距離にある実家で、2人暮らしをしていた私の両親。ある日、父が倒れ入院生活をすることになりました。週に1回会えるのを楽しみにして病 …
私の祖母は、世の中がコロナ禍に突入する少し前、93歳で静かに息を引き取りました。亡くなった後、祖母の希望通り、医大への「献体提供」 …
私の両親は、ウォーキングや地域の仲間とのゴルフなど、日々活動的に楽しんでいました。そんなある日、父の友人から父が足を骨折したと連絡 …
自分の父が、少しずつ様子がおかしくなっていたのに、なかなか認めることができずにいました。「ちょっとぼんやりしてるだけ」「ちょっとう …
私の祖母の介護が必要になったときの話です。両親と私が住んでいた家と祖母の家は、飛行機での移動が必要な距離。自宅から祖母の家に行くには、順調に進んでも半日は必要でした。交通費も時間も...
続きを読む「介護に休みはない」と言われるように、介護をする者の負担は大きいものです。認知症が進行すると生活にさまざまな支障が生じ、通常の日常生活を送るのが難しくなります。そんな私の、母の介護...
続きを読む現在施設に入所している80代後半の父。2010年に初期のアルツハイマー型認知症と診断され要介護認定を受け、担当のケアマネジャーさんが決定し、デイサービス(利用者が自宅で自立した日常...
続きを読む私の父が肝臓がんだとわかったのは、体調がかなり悪化していたときでした。今まで大きな病気をせずに元気だった父が、急に痩せ、歩くことも困難になってしまったのです。ここでは、父をみとるま...
続きを読む私の実家は車でも電車でも片道10時間はかかる距離。1人いる兄は県外に住んでおり、80代の父母は2人で暮らしていました。しかし、父が入院し寝たきり状態に。意思疎通も難しくなってしまい...
続きを読む